今回はいつも食べている庶民派地元飯を紹介します。
岐阜タンメン
10月29日放送の「秘密のケンミンSHOW 極」でも取り上げられていた岐阜タンメン。
もともとは愛知県の屋台発祥でしたが、当時の愛知ではタンメンは受け入れられず、岐阜で店舗営業する様になると行列店になりました。
岐阜の人達に愛されたのを感謝して、店名を「岐阜タンメン」と改名し現在に至ります。
外観はどこの店舗もこんな感じです。
一般的なたんめんと違って、タンメンなのに野菜は少なめです。麺は細麺。豚肉と野菜（白菜、キャベツ）の旨味と塩だしベースのスープ、ニンニクが効いていてコクがありパンチもあるのが特徴で食欲をそそります。
酢もやしは入れ放題で、歯ごたえがあり塩味のスープに合います。
「辛みあん」で辛さを増せばさらにパンチが、増します。個人的には2辛位までがちょっとピリ辛でおいしいと思います。
トッピングもいろいろあり自分好みのトッピングができます。
スガキヤ
スガキヤと言えばラーメンですが、地元では甘味も愛されています。定番のあんみつも良いんですが、今回は季節限定の生キャラメルクリームをいただきました。
子供の頃、普通はソフトクリーム。親の機嫌が良ければチョコクリームがたべられることがあったりしたなぁと思い出しました。
今は大人になったのでリッチに生キャラメルクリームを注文しました。
砕いたアーモンドがたっぷり乗っていてキャラメルと混ざり合い、食感が良く、いつものソフトクリームがちょっとリッチな味わいになっています。
子供よりも大人の方が好きな味だと思いました。またリピートして食べたい味です。
スガキヤ大量閉店で心配しましたが、テイクアウトを始めています。
今日は半日仕事だったので、お昼ごはんに初テイクアウトしてみました。
肉入りラーメン、麺大盛り。店舗と同じ430円です。
麺と具、スープは分かれています。
スガキヤのスーちゃんによるお持ち帰りラーメンの美味しい食べ方にそって早速やってみます。
テイクアウトラーメンの温め方
①スープと麺・具材を分けます。
②スープだけ先に電子レンジで温めます。
500w 1分30秒。我が家の電子レンジはちょっと温め弱めなので600w 1分30秒にしました。
③麺・具材をスープに入れさらに温めます。500w 1分。我が家は600w 1分。
④完成です。お好みで温め時間を調節ください。
テイクアウトラーメンを作って食べた感想
食べた感覚は店舗で食べるのとほとんど変わりません。いつもの味でおいしいです。
麺は店舗で食べるよりもちょい硬めです。
麺大盛だからスープが少なく感じたのかなぁと思いましたが、やっぱりスープは少なめの印象です。
③の工程で麺が容器にひっついて取れにくかったので、具材をよけて麺をスープに入れてから、具材を盛り付け直して温めました。
スルッと滑らせて麺と具材が入れられると思っていたので、少し手間がかかります。
電子レンジのクセがあるので、説明書通りに作っても店舗のように熱々につくるのは初めてでは難しいです。
店舗で食べる方が手軽で、アツアツに美味しく食べられると思いました。
Go to スガキヤ
ただでさえもお値打ちなスガキヤですが、Go toに便乗したお得なセットメニューを始めていました。
娘と一緒にたべるなら、Go toセットBがいいなと思いました。お得になった100円でソフトクリームのミニが食べられます。
まとめ
味噌カツ、ひつまぶしなどの定番名古屋めしはもちろんおいしいですが、庶民の私達が普段から食べている、手軽に食べられて、お値打ちでおいしいものも皆さんに知っていただけたらうれしいです。
2021年秋メニュー、ラーメン4種食べ比べしました。
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岐阜といえば、岐阜バンジー。日本一高いバンジージャンプです。
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