1月、名古屋に緊急事態宣言がだされました。Go to トラベルは休止され、レゴランドの営業日も金曜日〜月曜日のみになっています。
コロナ禍ではありますが、出来るだけ密を避けてと考えて、小雨が降る平日の金曜日にレゴランドに行ってきました。
訪れていたのは数十組ぐらいだったのではないかなと思うほど、たまにしか他の人たちに出会わず、スタッフの方が人数が多いのでは?と思う程でした。
フードが食べられる所も限られていて、やっていないアトラクションもありました。
娘がレゴランドにハマったのと、いろいろ考察した結果、年間パスポートを購入しました。
考察の内容はこちら。
年パスを購入してしまったので、子連れでレゴランドに来た際に、皆様に役立つアトラクションや食べ物などの情報を、毎月レゴランド名古屋レポートという形で紹介していきたいと思います。
レゴランドは8つのエリアに分かれています。
ブリックトピア
アドベンチャー
レゴ・シティ
ナイト・キングダム
レゴニンジャゴー・ワールド
パイレーツ・ショア
ファクトリー
ミニランド
ブリックトピア
⑤レゴ・クリエイティブ・ワークショップ(2F)
アニマルヴィレッジ・ワークショップに参加しました。受付で事前予約をすることをお勧めします。「十二支のなかまたち」というレゴブロックで干支を作るワークショップです。
説明書を見ながら干支を作ります。説明書の星の数が難易度を表し、それを見ながら何を作るか決めた後、必要なブロックが配られます。
娘(5歳)が1人でできるかどうかわからなかったので娘は⭐️1つのひつじ、私も⭐️1つのへびにしました。
ひつじの丸型のブロックがはめにくく、娘は最初は苦戦していましたがコツをつかみ、説明書をみながら少し手伝うだけで完成できました。
時間が少し余ったので、猿も作りました。
完成後は写真タイム。そして終了です。
⑦ブリック・パーティー
巨大なレゴブロックでできたメリーゴーランドで、乗る前にスタッフに名前を聞かれて何でかな?と思っていました。
メリーゴーランドが動く前のアナウンスで、「○○ちゃん、レゴランドへようこそ!」と言ってもらってとても喜んでいました。
お客さんがいなかったのでサービスしてもらえたみたいです。
アドベンチャー
④ビートル・バウンス
高さ5メートルまで上昇し、少しずつ3段階で降りてきます。
真ん中に大人の乗る場所がありますが、子供しか乗れません。
⑥サブマリン・アドベンチャー
黄色い潜水艦に乗って海底探検をします。
サメ、熱帯魚、海藻、レゴでできた魚やレゴのキャラクター、海底に沈んだ王国の遺跡をレゴブロックで再現したものなどを潜水艦から見ることができます。
シーライフ名古屋がプロデュースしているだけあってエンタメ要素満載です。
潜水艦内には魚についての解説があり、気になった魚を調べることができますが、あっという間に終わってしまったので、そんな余裕はありませんでした。
動画で雰囲気を味わってください。
⑦スクイッド・サーファー
ジェットスキーのようなボートのハンドルを左から右に切るとスピードアップして遠心力で外に大きく振られる感覚が面白いです。
外野で作られるウォーターボムを不意に浴びて全身水浸しになることがあります。ボートの入口が狭く、身体の大きな方は乗りにくいです。
レゴ・シティ
15)ブリック・ハウス・バーガー
シェフゴードンのハッシュドグラタンバーガーセットはハンバーガーとポテトとドリンクバーのセットで1530円。
ワッフルセットはキッズメニューで、ワッフルとポテトとナゲットとプリンとドリンクバーのセットで800円。
ハンバーガーはマックのグラコロにハンバーグがサンドされているような味で、前回食べたBBQ味のハンバーガーより美味しかったです。
お客さんが少ないせいか、ハンバーガーの作り置きはなく、少し待たされましたが、フードの全てが温かかったです。
ポテトはレゴブロック型でかわいらしいですが、塩味がついてないので、いっしょについてくるケチャップが必須です。
ドリンクバーの飲み残しは紙カップごとゴミ箱に捨てます。飲み残しを捨てる所はありません。
エリアシール
ブリック・ハウス・バーガーで、注文したものを待っていた時に、エリアシールの存在について教えてもらいました。
各エリアごとにシールがあり、ショップやレストランで「エリアシールください」というともらえるそうです。
当日集めようかと思ったのですが、やっていないショップやレストランがあったのと、お客さんが少なすぎて何も買わないのにエリアシールだけくださいとお願いするのが申し訳ない感じがして断念してしまいました。
次回以降チャレンジしようと思っています。
ナイト・キングダム
①ザ・ドラゴン
娘が大好きで毎回1回は乗ります。
体験内容はこちら
レゴニンジャゴー・ワールド
今回体験したものはありません。
パイレーツ・ショア
今回体験したものはありません。
ファクトリー
①レゴ・ファクトリー・ツアー
レゴブロック工場の新入社員という設定で、レゴブロックができるまでの映画を観た後、レゴブロック工場を見学します。
工場をかわいらしく再現したミニ工場の見学終了後、1人1つ限定ブロックがもらえます。
5〜6組ずつのツアーなので、事前に予約しておくのをオススメします。受付で直接予約します。
ミニランド
レゴブロックでできた日本の名所を巡って、日本一周旅行ができます。
小さい仕掛けがたくさんあって、ボタンを押すと動き出します。
仕掛け小ネタ集の動画を作りました。ご覧ください。
まとめ
1月のイベントであるお正月を感じたのは、レゴのワークショップで十二支を作ったぐらいで、特別感はありませんでした。
お客さんが少なかったけれど、レゴのスタッフは声をかけてくれたり、手を振ってくれたりおもてなしの気持ちが伝わってきて、とてもうれしくなりました。
緊急事態宣言の延長でまだまだ皆さんに気軽に遊びに来ていただける状況ではありませんが、動画で雰囲気だけでも味わっていただけるとうれしいです。
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