東京でGo To トラベルが始まった、10月最初の日曜日にレゴランドに遊びに行きました。ちょうどハロウィンイベントをやっていました。
娘がレゴランドにハマったのと、いろいろ考察した結果、年間パスポートを購入しました。
考察の内容はこちら。
年パスを購入してしまったので、子連れでレゴランドに来た際に、皆様に役立つアトラクションや食べ物などの情報を、毎月、レゴランド名古屋レポートという形で紹介していきたいと思います。
レゴランドは8つのエリアに分かれています。
ブリックトピア
アドベンチャー
レゴ・シティ
ナイト・キングダム
レゴニンジャゴー・ワールド
パイレーツ・ショア
ファクトリー
ミニランド
今回体験したものを記載していきます。
以下のアトラクションの番号はパンフレットに記載の番号に対応しています。
ブリックトピア
⑥オブザベーション・タワー
ゆっくり回転しながら、地上60メートルまで上昇します。レゴランド内や名古屋港などの景色が一望できます。
密を避けるために座席の間隔が空けられていて、定員の半分程度しか乗ることが出来ないのと、毎回空気の入れ替えと座席の消毒をするので待ち時間が長いです。
単純に言えば「ゆっくり回転する大きなエレベーター」なので、乗っている途中で飽きてしまっている子供もいました。
身長制限があり、130センチメートル未満は付き添い(16歳以上)が必要です。
⑦ブリック・パーティー
巨大なレゴブロックでできた動物や乗り物のメリーゴーランドです。小さい子供なら普通に楽しいと思います。
身長制限があり、130センチメートル未満は付き添い(16歳以上)が必要です。
⑧デュプロ・バレー
デュプロ・エクスプレス
大きなデュプロブロックでできた機関車です。小さなお子さんでも楽しめます。
身長制限があり、130センチメートル未満は付き添い(16歳以上)が必要です。
デュプロ・プレイ
大きなデュプロブロックでできた遊具のある遊び場です。床がクッションマットになってきて転んでも痛くありません。
(13)チキン・ダイナー
お昼はこちらでいただきました。
結論からいうと、高いのに美味しくありません。赤いパンはかわいいけどパサパサで後味に薬品のような味が残り特にまずく、ポテトは普通、デザートは普通に美味しいです。
ランチのセットが1600円ぐらい、デザートが400円ぐらいだったと思います。
イベントのデザートを頼むとバッチがもらえます。
アドベンチャー
今回は体験したものはありません。
レゴ・シティ
①レスキュー・アカデミー
消防車に乗り込み、火事を消して元に戻ってくるのですが、消防車を手動で動かします。トロッコのような仕組みです。
作業としては自転車のタイヤの空気入れの動きをすることによって消防車が進み、消防車を降りて放水して消火し、また空気入れの動きをしてスタート地点に戻ります。
数台のレース形式なので、遅いと待たせてしまうため焦ります。
トロッコのハンドルが上下するのですが、ハンドルが上に上がった時に子供があごをぶつけてしまったので、小さなお子さんの場合は注意してあげてください。
体力を大変消耗します。いろいろ遊び疲れる前に体験するのをおすすめします。
身長制限があり、90センチメートル未満は乗車出来ず、90〜130センチメートルは付き添い(16歳以上)が必要です。
⑤ジュニア・ドライビング・スクール
3歳〜5歳までが乗ることができる一人乗りのゴーカートです。
ドライビングスクールの名の通り、スタッフから子供達が説明を受けて親は外で見守る形になるのでちゃんとできるか心配しました。初めて1人でゴーカートに乗れてなんだか頼もしく見えました。終了後ドライビングガードがもらえます。
⑧コースト・ガード・エイチキュー
ボートを運転して水路を進みます。水が流れているのでアクセル操作は必要ありませんが、ハンドルは自分で操作が必要でコツがいります。スワンボートに乗ったことがある方なら分かると思いますがハンドルを切ってもすぐに曲がらなかったり、ハンドルを切りすぎると曲がりすぎたりします。手間取っていると、後ろが渋滞してきますので、少しあせります。
身長制限があり、130センチメートル未満は付き添い(16歳以上)が必要です。
レゴブロックでできた写真スポットがたくさんあります。
ナイト・キングダム
①ザ・ドラゴン
ドラゴン型のコースターに乗って、レゴブロックでできた中世の世界へ出発!
ヨーロッパのおとぎ話の中に入り込んだような世界観で、ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドのような気分で楽しんでいると、赤いドラゴンが現れます。そこから一気に加速して、ジェットコースターに変化します。回転は無いですが、おとぎ話の世界に浸っていて油断してますので、始めて乗った時は急な変化についていけず、私も娘びっくりしてしまいました。
スリルが好きな娘は初めての本格的なジェットコースターにハマってしまったようで、1番お気に入りのアトラクションです。
身長制限があり、105センチメートル未満は乗車出来ず、105〜130センチメートルは付き添い(16歳以上)が必要です。
ハロウィンイベント
9〜10月のイベントはハロウィンで、こんなかわいい写真が撮れました。
レゴニンジャゴー・ワールド
今回は体験したものはありません。
パイレーツ・ショア
①スプラッシュ・バトル
海賊船に乗り込んで、水鉄砲で攻撃します。外野からも容赦なく攻撃されるので、絶対に濡れたくない場合はカッパを持参することをおススメします。
身長制限があり、130センチメートル未満は付き添い(16歳以上)が必要です。
②キャスタウェイ・キャンプ
アトラクションだけではなく、各エリアごとに大きな遊具があり、身体を使って遊べます。
こちらはパイレーツ・ショアの遊具です。
ファクトリー
今回は体験したものはありません。
④ビッグ・ショップ
アジア最大級のレゴショップです。イベント限定のアイテムや、ショップ限定のディスカウント商品があって、閉園間近はとても混雑しています。商品によっては在庫がなかったりしていました。
1日3回、レゴのキャラクターと写真撮影できます。締め切り時間があり、事前に整理券が配られます。
こんな写真を撮ってもらえます。
ミニランド
名古屋城、東京タワー、新幹線など日本の名所
がレゴブロックで作られていて、ボタンを押すと仕掛けが動きます。
小さな仕掛けでショボいものも多いのですが、小さな子供達はボタンを押しまくって楽しそうでした。
こちらはいづれまとめて紹介したいと思います。
まとめ
1Dayパスポートだったら、もったいなくて無理していろいろ回ってしまうところを、年パスを買ったので無理せず、娘と楽しんでまわれるところが一番良かったなと思いました。
1年かけて役に立つ情報を発信していきたいと思います。